タイトルホルダーが今年いっぱいで引退するらしいという話を聞いた8月8日、即座に東京までの夜行バスを予約しました。9月24日のオールカマーを観戦するためです。
一目でいい、タイトルホルダーを生で見たい。
はじめはささやかな願いでした。しかし、人間の欲望はとどまるところを知りません。
記憶だけでなく記録にも残したい。
スマホの望遠はガビガビするから良いカメラが欲しい。
どうせなら一眼カメラだよな!!
みるみるうちに欲望は膨らんでいき、結果、今家には2台の一眼カメラがあります。
今日ははじめに買った1台と撮ってみた写真を載せたいと思います。
一眼レフカメラ Nikon D5100
はじめに購入したのが、今から12年前、2011年に発売されたNikonのD5100という一眼レフカメラ。
キャッチコピーは「視点を変えると 世界が変わる。」
今初めて知ったんですけど、めちゃくちゃ格好いいキャッチコピーですね。好きなフレーズです。
今買うならよほどの理由がない限りミラーレス機を購入する方が良いんです。が、とにかく安く一眼カメラが欲しかったので、価格の落ちた一眼カメラを購入しました。
購入場所はメルカリ
D5100はメルカリで2万円ほどで購入しました。
支払いをしてから届くまで、毎日まだかまだかとそわそわしていたのを覚えています。届いたときも大喜びで、届きましたの報告も忘れて数時間パシャパシャしてました。
今思えば怖いことをしたものです。メルカリは個人売買だけに、モノの保証がありません。取引相手の良心に委ねる以外有りません。
そういう意味でガチの初心者がメルカリで購入ってどうやねんと言う話なんですが、ガチの初心者だからこそメルカリを使うリスクが分かってなかったんですよね。今ならマップカメラやカメラのキタムラを使います。というか2台目はカメラのキタムラで買いました。
レンズはSigma 18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM
主に使用したレンズはSigmaの18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSMというレンズ。焦点距離が18㎜から200㎜まである便利ズームレンズです。とにかくこれを付けてファインダーを覗いてました。まだまだ焦点距離の距離感とかじぇんじぇんわかりましぇん。撮りたいと思ったものを撮りたいと思った焦点距離で撮ってます。
とにかく毎日毎日何かを撮りに行っていた
【被写体】猫
届いてまずやったことは猫を撮ること。飼い猫を追いかけ回して写真を撮ってました。
【被写体】草花
猫を追いかけ回しているだけでは腕は上がらないので外出。大半が湖山池周辺で撮ったものです。
こうしてカメラを持って出かけてみると綺麗なものっていっぱいあるんだなと気づけました。
RAW現像も練習中。今使っているのはPhotoDirector
一眼カメラともなると、写真はパシャって撮って終わりじゃないんですね。いや、パシャって撮って終わりでも良いんですけど。どうせならその後もやってみようってことで、RAW(生データ)で撮って、自分で現像(良い感じに加工すること)もやってみました。
今はYouTubeで見かけた現像方法を見よう見まねで試しているところ。撮影も現像も勉強中です。
使用したのはPhotoDirectorというソフト。無料で使用できますが、無料で使う場合は私の上げた写真のように文字が入ります。
本当はAdobe lightroomなんかも試してみたいところですが、カメラ代でお金がないなったので躊躇してます。タイトルホルダーやソングラインを現像するときには考えるかも。
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